タレントの若槻千夏（３９）が２８日、フジテレビで放送された「トークィーンズ」に出演。トガってた時代を語った。

　１７歳で芸能界入りし、いきなりバラエティー番組で売れっ子になり、グラビアにも多数出演した若槻。１０代のころを振り返り「めちゃくちゃトガってました」と笑った。

　「フツーに水着撮影も、言われてた水着じゃなかったら帰ってた」と明かすと、ＭＣの指原莉乃ら女性陣は一斉に「エ～ッ？！」。指原は「帰る、って何なんですか？！」と驚いた。

　若槻は「トガってて、１０代の時とかは、海外に行く時、事前に日本で打ち合わせして、（現地には）スタイリストなしで行くんですけど、向こう（海外）に行ったら（打ち合わせと違って）ちっちゃい水着になってて。『これじゃない！』って自費で帰った」と水着が違ったことに怒り、海外からも撮影せずに自腹で帰国したことを明かすと、さらに大きな「エ～～ッ？！」が。指原は「お騒がせタレントじゃないですか！」とさらに仰天した。

　若槻は「これ着て売れるぐらいなら、売れない方がいい（と思った）」とさらっと語ると、藤田ニコルらからは「かっこいい」の声が上がっていた。