44才で出産控える宮崎宣子アナ 「頑張らない」投稿が誤解も 真意説明「帝王切開を軽く思うはずはなく」
44才での出産を控える元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子が13日、インスタグラムを更新。10日アップしたインスタで出産は帝王切開にすること、出産後は頑張りすぎず人に頼れるところは頼るという趣旨の投稿をしたものの、誤解を生んだようで投稿の真意をもう一度つづった。
宮崎アナは10日のインスタで「私は頑張らないと決めました」と切り出し、医師の意見なども聞き、帝王切開で出産すると決めた事、高齢出産であることから、出産後は「もちろん産まれたら大変なことが多いかもしれませんが、私が疲れ果てたり、イライラしたらきっとそれが伝わってしまうので、その時、その時で無理なく頑張らないと決めておくことが大事なのかなと思っています」と、頼れるところは人に頼るなどとつぶやいていた。
だが一部では出産を「頑張らない」と捉えた人もいたようで、非難めいたコメントも寄せられた様子。そのため13日に再び真意を説明した。
「文章後半にも書いてありますように、頑張らないというのは人間関係のことで、大切な人、身近な家族、友達などでも頑張りはじめると無理が生じてしまうので、赤ちゃんに対しても出産後は無理して家事をやるのではなく助けてもらえるものは助けてもらおうと思っているという内容でした」とコメント。
不妊治療の末、43才で妊娠したということから「そんな私が、帝王切開について軽く思ったりするはずはなく」と訴え、「私の書き方や伝え方が未熟だったのかもしれません」と反省も。出産は人それぞれ感じ方も方法も違うことから「皆さんが違う経験をされている中で、今後も全員に寄り添った文章をお届けできないこともあるかもしれません。申し訳ございません」ともつづっていた。
