ウエンツ瑛士「ステージで暴れるだけ」ピアニスト・清塚信也氏が強力援護 主演ミュージカル初日
タレントのウエンツ瑛士が12日、東京・よみうり大手町ホールで行われた、主演ミュージカル「アンドレ・デジール 最後の作品」初日取材会にWキャストの上川一哉らと出席した。
同ミュージカルは1960年代のパリが舞台。「共鳴」をテーマに才能豊かな画家のエミール(ウエンツ、上川)と絵画への豊富な知識を持つジャン、2人が交錯する運命を描くオリジナル作品。
ウエンツは「オリジナルなのでお客さまにも何が起こるか分からない状況で来ていただける。ふだんのミュージカルよりも楽しみがたくさんあるかと」と自信満々でPRした。
音楽はピアニスト・清塚信也氏が担当。ウエンツは「強力なバックアップがあるので僕らはステージ上で暴れるだけ。存分に楽しみたい」と意気込んでいた。
東京公演を23日まで同所で。大阪公演を29日~10月1日までサンケイホールブリーゼで上演する。
