エルフ荒川 女優デビューに「演技できない」と厳しく自己採点も目標は「大河!」
南海キャンディーズ・山崎静代(44)、リットン調査団・藤原光博(61)、エルフ・荒川(27)が12日、都内で、BSよしもとドラマ「青空との約束~味の素冷凍食品の果てなき挑戦~」(前編は10日に放送済。後編は17日放送)の放送を記念したSDGsトークイベントを、味の素冷凍食品の寺本博之社長と行った。
荒川は今作が女優デビューで「ちゃんとセリフをしゃべらせていただくのは初めてで。あの時の、忘れません!すごい緊張感でした」と撮影を回想。「エルフ・荒川の演技が、何だったんだアイツ?って腹立ってきて、演技できないんだって思いました」と厳しく自己採点した。
今後の女優業については「やりたいです。もちろん大河!」とブチ上げ、「織田信長が大好きなんで。私、本能寺の変をどうやって止めるかばっかり考えてます」と、信長絡みの役を目指していた。
女優業の大先輩・しずちゃんは「けっこうブッ飛んだ感じのお芝居は彼女にしかできないものがすごくあります。キャラを生かしつつ、いい役どころがあるんじゃないかと思う」と、可能性を感じているようで、これを聞いた荒川は「アカデミ~!(しずちゃんは日本アカデミー賞新人俳優賞の受賞歴あり)いろいろ相談していきたい」と喜んでいた。
ドラマは味の素冷凍食品工場での脱フロンへの挑戦を描いたもの。