東山の突然の降板に共演の浅尾美和、声震わせ「すごく驚いている」「90歳まで続けたい、と話していた」

 元ビーチバレー選手で2児の母、タレントとして活動する浅尾美和(37)が7日、レギュラーを務めるMBSの夕方の情報番組「よんチャンTV」に出演。ジャニーズの新社長に就任した東山紀之(56)について語りながら、声を震わせた。浅尾は2017年にスタートしたテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜、前5・50)で東山と6年間共演している。

 東山はこの日、ジャニーズの前社長、藤島ジュリー景子氏、ジャニーズアイランドの社長でもある井ノ原快彦とともに会見。5日付で藤島氏が社長を辞任し、東山が新社長に就任したことや、年内いっぱいで芸能活動を引退することを発表した。またキャスターを務める「サンデーLIVE!!」を、今月3日の放送をもって降板したことも明かした。

 浅尾は「(サンデーLIVEは)7年目に入る番組で。こないだも東山さんが『90歳になるまで続けたいですね』って話をした後なので、すごく驚いているんですけど」と突然の降板に驚きを隠せず。

 「東山さんが毎回いつも一番にスタジオに入って、私たちを迎えてくれて」と話し、専門家が来た時はいつも「スタジオの端まで」東山が自ら挨拶に行くことも説明。「東山さん、人のこと悪く言うのを聞いたことなくて。お仕事に対するストイックさは尊敬していたので、お仕事が好きだ、っていうのはいつも言っていたから、今日の決断(年内での引退発表)はものすごく、責任感からの決意をすごく感じました」と時折、涙をこらえるように声を震わせながら話していた。

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