大谷翔平と同じぐらい 193センチ105キロ 林家希林“大型”真打が誕生 父は元大関・清国さん
落語家・林家希林(34)、林家まめ平(43)、柳家平和(33)、柳家福多楼(47)が、24日、都内で行われた落語協会の真打昇進襲名披露会見に出席した。
希林は身長193センチ、体重105キロで、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手とほぼ同じ体格。父は大相撲の元大関・清国さんで角界への勧誘もあったが、学校寄席で聞いた林家木久扇の落語に感動し、落語界を目指した。希林は「木久扇師匠に出会ってなかったら相撲界に強制的に入ってたと思います。4回くらい優勝してるんじゃないかな」と話し、笑いを誘った。
希林の大食漢ぶりに困っていたという木久扇は「とにかく売れてもらって、なるべく家に来ないでほしい」と笑わせていた。
