慶応高野球部OBのフジ山本賢太アナ、勉強と野球の両立は「ものすごく大変だった」

 慶応高野球部OBのフジテレビ・山本賢太アナウンサーが22日、同局「めざまし8」に出演。在籍時代の勉強との両立に「ものすごく大変でした」と振り返った。

 番組では103年ぶりに決勝に進出した慶應高野球部を特集。14年から16年に同校野球部に所属していた山本アナも登場した。

 番組によると、04年から推薦入試が取り入れられ野球部のレギュラーも推薦で入学した部員が多数いるというが、推薦もかなりの好成績が必要だと解説。入学後も各科目の平均が、10段階中、5・5を切ると留年だという。

 山本アナは、勉強と野球の両立は「ものすごく大変でした」と即答。「中学では勉強はできる方だったんですが、高校に入った途端、本当に難しくて。野球練習しながら勉強するのは、かなり野球部のみんな苦しんでいた」と振り返った。

 試験期間には部活も休みになるというが「成績が危なくなると、1カ月休みを取る選手もいた」というほどで、山本アナもかなり苦戦していたようだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス