立民・阿部知子議員、処理水を「処理汚染水」と表現 7月には放出反対の韓国議員に同調し会見

 立憲民主党・岡田克也幹事長
阿部知子氏のX(旧ツイッター)@abe_tomokoより
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 立憲民主党の阿部知子衆院議員が18日、自身のSNSを更新し、東京電力福島第1原発処理水について「処理汚染水」と表現した。

 阿部氏は「今日は国会の内外でALPS処理汚染水の海洋放出に反対、他の方策を求める集会。」とコメント。「官邸前での抗議行動に続いて、院内での集会は、福島の被災者は勿論のこと、各地の市民団体や、自治体議員の参加もあり、用意した部屋に入りきれないほど。岸田総理と東電に当てた要望書を手交した後、各地からの報告を聞く。」とつづった。集会の様子とみられる画像も添付しており、ここでは「汚染水を海に流すな!」と掲げられている。

 ネットからは「汚染水は流されないよwww」「未だに汚染水と呼ぶ立憲議員。日本を貶めて何が嬉しいのだろうか?」「風評加害はもうやめてください。」などと指摘する声が上がっている。

 阿部氏は8月11日にも「規制の虜は変われたのか 福島第1の国会事故調元委員長が問う」というネット記事を引用し「ALPS処理汚染水を巡って、政府が海洋放出方針を決める直前に、元国会事故調委員長黒川氏が指摘した事実は本質を突いている。」と投稿。やはり「処理汚染水」と表現している。

 この投稿では「東電福一での処理水は、通常の原発施設から出る処理水とは違い、事故により放出された様々な核種を含み、濾過し基準以下にしても、必ず問題が残ると。」と説明している。これにはX(旧ツイッター)の新機能「コミュニティノート」で「ALPS処理水は環境放出の際の規制基準を満たすレベルまでろ過されたうえ、希釈されます。」「自然に存在している放射性物質の量に対し、検出できないレベルまで放射性物質を取り除いた処理水の放出が与える影響は無いと言い切れます。」などと“補足”されていた。

 阿部氏は7月に、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画に抗議するため来日した韓国の野党国会議員の会見に同席。放水計画中止を求める共同声明を発表していた。この時、立民・岡田克也幹事長は会見で「慎重さを欠いた行動だ」とコメント。阿部氏を口頭注意したという。

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