茂木健一郎氏「日本のゆるい『お笑い』日本没落の原因」自らナゾの漫談披露も「つまんな」「スベってる」辛らつ批判続々

 脳科学者の茂木健一郎氏が2日にX(旧ツイッター)に新規投稿。日本のお笑い批判をつづった。

 今井絵理子氏、松川るい氏ら自民党の女性議員団がフランス・パリに研修で赴いた際に、エッフェル塔の前でポーズを取った写真をSNSにアップし、批判を浴びた。

 茂木氏はこの騒動が起きた7月31日に「キザ山キザ夫」というキャラで漫談を披露。手に花を一輪持ち、キザな語り口で「次は通天閣の前で写真を撮ったらどう?」とトークした。

 そして8月2日。新たな投稿で「私は『エッフェル塔写真』が炎上した日に『キザ山キザ夫』のキャラでコメディを一つあげ、今朝も『いわしおばさん』のキャラでをあげる予定。時事はコメディでその日のうちにメタ認知するという基本動作ができていない日本のゆるい『お笑い』は、日本没落の原因の一つだと思う。(原文ママ)」と記した。

 「いわしおばさん」というキャラでの漫談は、「いわしが焦げちゃうよ」といいながら炎上した国会議員に「エッフェル塔の前でポーズを取るなんて、庶民派だね」と話すユーモアを表現した。

 その上で、時事をコメディーでその日のうちにメタ認知できない日本のお笑いは「ゆるい」と断罪した。

 しかしコメント欄には、「つまんな」「これユーモアセンスって言ってるのかマジ?」「めっちゃスベってますよ」「では、崇高な笑い?お願いします」「お笑いコンプレックス克服できてないなぁ。」「1番余裕が無いように見えるんですが?」と辛らつなツッコミが並んだ。

 茂木氏は「国会議員だから、普通の人がいけない立法府や政府関連機関に行ったり、向こうのlaw makerと話すといった時間は持てるだろうし、実際持っているんだと思うけど、それ以外に、パリの町並みとか人々の様子とかそういうところからいろいろ知見を得ることも重要だ。」「視察旅行に家族をつれていくのが不適切、という主張もところどころにあったけれども、全く理解できない」と一貫して女性議員団を擁護している。

 

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