大河家康「本能寺」誰? 信長を最初に襲った忍者が謎 明智が襲撃前に致命傷、誰の仕業か?回収あるのか

NHK大河ドラマ「どうする家康」第28回から
やっぱり嘘泣き→漁夫の利、大返し NHK大河ドラマ「どうする家康」第28回から
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 NHK大河ドラマ「どうする家康」は23日に第28回「本能寺の変」が放送された。

 1582年の6月2日早朝、本能寺で信長(岡田准一)は物音に気付いて起き、謎の忍者と格闘。1人を仕留めたが、背後からもうひとりに刀で突き刺された。着物は真っ赤に染まった。

 幻か、忍者の顔は家康(松本潤)のように見え、信長が「俺の代わりをやる覚悟はできたか?だが簡単には変わらんぞ!家康!」と叫びながらその忍者を力づくで仕留めた時…忍者は見覚えのない顔に変わっていた。

 信長の見た夢かと思われたが、その後に小姓が「敵襲、敵襲」と叫びながら、駆け込んできた。夢ではなく、信長は致命傷を負っていた。

 その時、明智光秀(酒向芳)はまだ門の外。明智勢が本能寺の中に突撃した時、信長の着物はすでに血で染まっていた。伊賀衆を集め、信長暗殺を計画していた家康は、決断するまで動かないよう命じていたが…。

 ネット上でも「家康そっくりの忍者はなんやったん…?」「忍者はどこの手の者?」「最初に信長を襲ったのは、誰だったのか?」「最初に信長を襲ったのって先走った伊賀者ってことでいいんだろうか」「伊賀者が襲ったのかと思ったけど半蔵の顔見る限り違う」「最初に信長の寝込みを襲ってドテっ腹刺したのは明智の手の者でいいのかな…?」と、正体不明の忍者に致命傷を負わされる描写に注目が集まった。

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