「どうする家康」岡田准一 いよいよラスト信長 松本潤「家康」への「愛は重ため(笑)」

 「どうする家康」第28回「本能寺の変」の一場面
 家康(左)と対峙する信長=「どうする家康」第27回から
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 俳優・岡田准一(42)が、織田信長を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合。日曜、後8・00)の23日放送の第28回「本能寺の変」を前に、役柄への思いなどをコメントした。

 前半最大の見せ場を前に「信長がどんな最期を迎えるのか、お楽しみいただけたらと思います」と岡田。主人公・徳川家康(嵐・松本潤=39)との関係性については「実際も(事務所の)先輩後輩の関係性である僕と松本くんだからこそ生み出せるキャラクターにしたい」と考えたという。家康へプレッシャーを与えるだけでなく「本当は心を許しているのでは…」と思わせることを意識しつつ、印象を残すための方法を工夫。「振り返って、やり過ぎたかなと反省していることもありますが、家康への愛は重めですよね(笑)」と述べた。

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