大河「家康」築山殿を介錯した女大鼠の土下座に涙 果てた瀬名に平伏詫びる「土下座で涙腺決壊」「忠義ある」「頭が地面に」

 NHK大河ドラマ「どうする家康」第25回から
 NHK大河ドラマ「どうする家康」第25回から
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 NHK大河ドラマ「どうする家康」は2日に第25回「はるかに遠い夢」が放送された。徳川正室瀬名(有村架純)の最後、悲劇「築山殿事件」(1579年)が描かれた。

 瀬名と嫡男信康(細田佳央太)が描いた、織田には内密にして、徳川、武田、北条などが繋がる策が織田信長(岡田准一)に漏れ…。徳川家康(松本潤)は瀬名と信康を処断すると見せかけて逃がして信長を欺く策をとろうとしたが、妻子は徳川を守るために命を絶つと譲らず。

 ラストで瀬名は佐鳴湖の湖畔にひざまずき、やはり止めようと戻ってきた家康の目の前で自刃。大鼠(松本まりか)が倒れた瀬名に刀を突き刺して介錯し…最後は刀を抜き、飛び下がって土下座し、瀬名に詫びた。

 礼節とは無縁の世界にいる大鼠が、地面に頭をすりつけてひれ伏した姿に、ネット上でも反応する投稿が相次いだ。「大鼠が頭が地面にめり込むほど土下座してたのが泣けた」「忠義はちゃんとある」「胸にきた」「大鼠さんの介錯からの土下座で涙腺決壊した」「土下座辛すぎる」「這いつくばるような土下座に胸が痛む」「謝罪というよりは敬意のような」「介錯した後の大鼠の土下座にこらえきれんかった」との投稿が集まっている。

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