日テレ豊田順子元アナ 関連会社の取締役を自ら報告 ミス立教、祝勝会でプールに投げられた過去TVで
日本テレビのアナウンサーから6月1日付の人事異動で関連会社「日テレイベンツ」に出向し、アナウンサーらを養成する「日テレ学院」の院長になった豊田順子さん(57)が25日、日本テレビ「行列のできる相談所」に出演。異動を報告した。
新人アナの研修を担当するなど、日テレのレジェンドアナウンサーとして知られた豊田さん。東野幸治から「鬼軍曹!」とイジられながら、「6月の人事異動で偉くなりました」と紹介され、「グループの関連会社(日テレイベンツ)に取締役として…。日テレ学院の学院長に」と説明した。
番組では、20歳でミス岩槻、21歳でミス立教だったこと、入社初日に生放送でニュースを読んだことや、97年のヤクルトのセ・リーグ優勝の祝勝会で、インタビュー中に選手にプールに落とされたが、直前に高価なマイクをスタッフに渡していた…など数々の伝説が紹介されていた。
6月1日付の人事異動では、水卜麻美アナ、辻岡義堂アナがアナウンス部主任となった。
