「ひるおび」気象予報士、実は代表取締役社長だった 鉄鋼会社勤務から天気の世界へ

 TBS系「ひるおび」でお天気コーナーを担当している気象予報士の森朗氏が19日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。実は社長であることを明かした。

 この日は気象予報士軍団が、星ひとみ氏の鑑定を受けた。

 森氏は現在の肩書を聞かれ、気象予報士だけではなく「代表取締役社長」であることを告白。やはり気象予報士の森田正光氏から引き継ぎ、17年からウェザーマップ社の社長に就任していたという。

 星氏から、社長就任を打診されたときは「面倒臭かったはず」と言われ、図星の森氏は「それ、言わないで、言わないで」と苦笑い。「大変なのよ、社長」とも訴えた。

 森氏の経歴についても明かされ、大学を卒業後は鉄鋼関係の企業で総務部で勤務。34歳の時に「森田正光、気象予報士試験不合格」という新聞記事を読み「森田さんって全然知らないけど、天気予報の資格って面白いかも」と思い、2回目で見事合格。TOKYO MXテレビができた年に気象予報士の募集があり、会社を辞めて天気の世界に飛び込んだと説明していた。

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