高嶋ちさ子 テレビ局へのクレーマー行為を告白、クイズ番組にも「答えが絶対違う」 「007」どよめく「本当にいた」
バイオリニスト、高嶋ちさ子が12日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に出演。かつてテレビ局にクレーム電話を入れていたことを告白した。
ピアニスト加羽沢美濃さんと出演。加羽沢さんが「この人、入れるんですよ」と明かし、高嶋は顔をかくして照れ笑いしながら「昔、昔ですよ」と説明した。
テレビで活躍する以前のことらしいが、加羽沢さんは「何かが起きると電話」「クイズの答えが思ってたのと違ったりとか」と明かした。
高嶋は、思っていた答えが不正解だっただけではと突っ込まれると、「いやいやいや、絶対明らかに違うとか、イントネーションが違うとか」と反論。「うちの父も母もそういうタイプだったので、テレビ局の電話番号がテレビの横に」と明かして、スタジオは「えーっ」とどよめき。
上田晋也が「よくあなたが言えましたね。今はあなたがクレームの対象ですよ」と突っ込むと、高嶋は「本当、本当にそう」とうなずいた。
有田哲平は番組スタッフからクレーム電話が入ったと伝えられることもあり「嘘つけと思ってたんですけど、こういう人なんですね」と笑わせ、「本当にいた」とスタジオが騒然となっていた。
