【山田美保子のミホコは見ていた!】「サンクチュアリ-聖域-」で話題沸騰!一ノ瀬ワタルの素顔
巷で「まだ見てないの?」「すごく面白かった」「絶対に見たほうがいい」などと話題になっているのはNetflixが日本で製作し、全世界で配信し、大ヒット中のオリジナルWebドラマ「サンクチュアリ-聖域-」である。
染谷将太や忽那汐里、岸谷五朗、仙道敦子、余貴美子ら、おなじみの名優が多数出ているのだが、何と言っても、その表情や演技に引き込まれ、もしかして元力士かもしれないとも思わせる主演の一ノ瀬ワタルだ。
その一ノ瀬が4日、「7・2新しい別の窓」(Abema TV)にゲスト出演した。まず「猿桜ですよね」と作中の四股名でリアクションしたのは、みちょぱ。作品を見ていたキャイ~ンのウド鈴木も一ノ瀬を大歓迎した。
さらに香取慎吾は号泣したというシーンを一ノ瀬に伝え、草彅剛は「覚えてるよ」と言い、自身が主演した映画「任侠ヘルパー」(2012年)を挙げた。一ノ瀬はエキストラだったというが草彅はハッキリ覚えていたところをみると、よほどインパクトが強かったのだろう。そして一ノ瀬は草彅からもらったグミを何年も仕事用かばんの中に入れていたという、ほっこりエピソードを笑顔で伝えていた。
佐賀県出身の元キックボクサー。格闘技だけでは食べられないからと始めたエキストラの仕事をひもとくと不良役や格闘シーンが必須の作品ばかりである。
「サンクチュアリ~」は2019年12月にオーディションを受け、翌2020年1月に「猿桜」役に決まり、そこからは栄養士の指導のもと、増量に励むも、最後は本物の力士から助言を受け、一日2食で「食べたらすぐ寝る」を続け、立派な力士体形に仕上げたのだという。
さらに話の展開に合わせて肉体を作っていったり、他の俳優が撮了しても一ノ瀬のみ残って撮影を続けていたりしたとか。炊飯器持参で他の現場に行った時期もあったとも聞く。
そうした過酷なエピソードを愛くるしい笑顔で披露する一ノ瀬ワタル。ファンからは続編を待ち望む声が多数上がっているし、私のようなバラエティー班はトーク番組のゲストとして考えているだろう。撮影エピソードも彼の半生も掘ればまだまだネタが出てくるに違いないからである。一ノ瀬ワタル、今年後半のエンタメ界の“顔”になりそうな予感だ。
