大河「家康」築山殿の悪手が恐怖 武田と女密会 ネット悲鳴「五徳にチクられる」 家臣の前で叱り 悲劇まで4年

 有村架純
 NHK大河ドラマ「どうする家康」第20回から
 NHK大河ドラマ「どうする家康」第20回から
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 NHK大河ドラマ「どうする家康」は28日に第20回「岡崎クーデター」が放送された。

 父信玄亡き後も才覚ある勝頼(眞栄田郷敦)が継いだ強力な武田軍が岡崎に侵攻。岡崎で徳川嫡男・信康(細田佳央太)を支える大岡弥四郎(毎熊克哉)らが武田と内通して謀反を画策したが、正室瀬名(有村架純)が阻止した。

 しかし、どこか意を決した表情の瀬名は、物語ラストで武田側で暗躍する歩き巫女千代(古川琴音)を築山に招いて密会した。

 前回に側室お万(松井玲奈)から言われた「まつりごとも、おなごが」の言葉が瀬名を動かしたのか。和平に向けた話し合いを望んだと思われるが、岡崎には信康妻で織田信長の娘五徳(久保史緒里)がおり…。

 ネット上では「五徳は躊躇なく実家に告げる」「五徳が信長に武田と内通してたのバラす」「五徳が信長にちくって、武田と内通してると疑われるんだろう」「五徳との溝と千代(武田勢)と接触してしまったが故に」「すべて悲劇に繋がるのかと思うと」「五徳にチクられて…こわー!」と反応する投稿が相次いでいる。

 また武田との衝突時に、城内で瀬名がプライドの高い五徳を、家臣の前でしかりつけたのは「悪手だったけど、瀬名も余裕がなかったんだろうな」「嫁姑の確執が残酷な結末の一因のとなる伏線か」との指摘も投稿されている。

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