【4月26日のらんまん】第18話 自由民権運動の集会場でリーダーの逸馬と出会った万太郎は…

万太郎(神木隆之介・右)は、自由民権運動の結社を率いる逸馬(宮野真守)と出会う
姉・綾を探しにきた万太郎(神木隆之介・左)と竹雄(志尊淳)
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 神木隆之介が主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月26日は第18話が放送される。演台に上げられた万太郎は草花の力強さを話し始めて…。

 万太郎(神木隆之介)は竹雄(志尊淳)と、姉・綾(佐久間由衣)を探しに向かう。綾がいたのは、自由民権運動の結社「声明社」の集会場。集会では、リーダーの早川逸馬(宮野真守)が、観衆の喜江(島崎和歌子)たちに、国民の自由と権利について訴えていた。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花の力強さについて話し始める。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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