２３日に投開票された東京都豊島区議選に立候補し落選した迷惑系ＹｏｕＴｕｂｅｒのへずまりゅうが２４日、ツイッターを新規投稿。「選挙には負けたけどＳＮＳでは勝ったぞ。供託金３０万円が返金されるから無傷や。」とつぶやいた。

　落選した際にはＳＮＳを引退すると宣言していたため、「あれ？ＳＮＳやめるんじゃなかったっけ？」「いつやめるんだ」などの書き込みが相次いだ。

　へずまは「選挙には負けたけどＳＮＳでは勝ったぞ。供託金３０万円が返金されるから無傷や。豊島区の奴らには感謝しとる。」と謎の論理展開の末、有権者にお礼を述べた。

　また、月給１００万円で社員として働くＲｉｏ　Ｇｒｏｕｐが東京・新橋に新規店舗をオープンさせたことを紹介した上で「金も無いし給料１００万円は少ねぇからさっさと２００万円にして欲しい。」と給料の倍増を求めた。

　へずまは落選確定後にツイッターで「演説の時に怖がらずに聞いてくれた女性やＴｉｋＴｏｋ配信を見てくれてると言ってくれた方など応援してくれる人と直接話せるいい機会になった。だから選挙に出たことは後悔してないよ」とつぶやいた。

　さらに「政治には興味持てたしこの先も諦めずに頑張ります　不甲斐ない結果になったけど応援してくれた方ありがとうございました」と、支援者に感謝した。