Superfly・越智志帆 初エッセイ「ドキュメンタリー」で母の顔を赤裸々に
ソロユニット・Superflyの越智志帆が13日、都内で、この日発売の初エッセイ集「ドキュメンタリー」(新潮社)の刊行記念取材会を行った。
越智は「書くということが自分にとってかけがえのないものになっていることを気付かせていただきました」と執筆を振り返った。
越智は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」など多数のヒット曲を持ち、昨年にデビュー15周年を迎えた。同書では特別書きおろし「母になること、私であること」を収録。バラエティ番組などはほとんど出演せず、私生活はベールに包まれている部分も多い越智が同書では母としての素顔を赤裸々に語っている。
