泥沼の旧N党 大津綾香氏が緊急声明「私が真正な党首 辞任してない」党総会は無効 党銀行通帳暴露の異例事態
政治家女子48党(旧NHK党)が7日の党会見で大津綾香党首を「除名処分」にしたと発表したことに対し、大津氏が「党首交代は承認していないし、一切同意をしていない」と否定している内紛で、12日、大津氏がツイッターに声明文を掲出した。
文面では、「政治家女子48党の実効支配を訴える立花孝志氏らにより、4月12日18時から党総会が行われる旨が告知されていますが」と指摘。
そのうえで「私、大津綾香は、真正な党の党首として本日開催される会議は党総会ではないことを告知致します」と訴えた。
「私は、現在も政治家女子48党の党首であり代表者です。私が党首や代表者を辞任したということはありません」と主張している。党規約が、党総会は党首が必要に応じて招集すると定めているとしたうえで、党員への招集手続きなどが取られていないとして、「このような状況で総会が開催されたとしても、その総会で行われた決議は無効です」と記している。
立花氏は7日の会見で、大津氏の除名理由を説明。4月4日に党首だった大津氏が、党の銀行口座を大津綾香名義に変更していたと指摘。「弁護士でもない人物」が同行しているとも。また7日午前に党が党代表者変更を明らかにしたところ、「不正な出金」の恐れがある銀行への電話などの動きがあり、これを阻止したと主張した。
大津氏はツイッターで反論。名義変更は「不正な会計の証拠保全のため」とし「1円も出金していません」。銀行への電話は、党首変更手続きにより「保全した預金口座から不正に引き出されてしまうことを懸念したスタッフが、銀行に確認の電話をいれたそうです」としている。
8日付ツイッターでは党の銀行口座とみられる通帳の写真を投稿。4枚あり、疑義を記している。写真からは詳細がわかりにくいが、公党の銀行通帳が公にされる異例事態となっている。
