26歳の元人気芸人が真空ジェシカ冠番組のプロデューサーに!慶大卒テレ朝社員
お笑いコンビ・真空ジェシカの冠番組、テレビ朝日「ジェシカ美術部」(火曜、深夜2・47)が4日、スタートした。真空ジェシカがさまざまなアートを学んで、アートを取り入れたネタを披露するという番組。初回ではアーティストのチョーヒカル氏からボディーペイントアートを学んだ。
エンドロールでは「企画・構成 鈴木優(夢屋まさる)」と記されていた。「夢屋まさる」は2019年に日本テレビ系「ぐるナイ」の名物企画「おもしろ荘」に出演し「パンケーキ食べたい」のネタでブレークした芸人。2022年3月いっぱいで引退していた。
慶応大学出身のイケメンとしても知られており、同年7月にはテレビ朝日系「爆問×伯山の刺さルール」にテレビ朝日の社員として突然登場。「どうもー!おひさしぶりでーす!元夢屋まさるでーす!」とハイテンションであいさつしたが、首にはしっかり社員証が。「深夜のお下劣なクイズ番組の企画を出しました」などと語っていた。
3月9日には「夢屋まさる」名義のインスタグラムに真空ジェシカとの3ショットを掲載。「4月から始まるバラバラ大作戦新番組『ジェシカ美術部』(真空ジェシカさん冠)僭越ながらPやら企画やらやらせていただきます!!」と報告していた。4月2日には「僭越ながら26歳になりました!!激動の一年でしたけど、振り返れば良い一年デジタ!!1番大切な人に1日かけてお祝いもしてもらって(プレゼントからご飯から桜見に連れってくれて)感謝感謝 そしてなりより両親にもとにかく感謝ですね!26も健康に良い一年にできるよう頑張ります」と誕生日も報告していた。
