朝ドラ あの柏木公園でラストカップル誕生 やはり人通りなしの不思議スポット【ネタバレ】

 28日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、ついに悠人(横山裕)が久留美(山下美月)にプロポーズ。場所は、これまで数々の愛の節目の舞台となった“柏木公園”だったことから、「柏木公園」がトレンド入りした。

 最終話まで残り4話となった28日、舞と柏木学生、舞と貴司など、数々の別れと出会いの舞台となった公園で、おそらくラストとなる新カップルが誕生した。

 この日の「舞いあがれ!」では、休暇で長崎から帰省していた久留美と悠人が、あの公園でコーヒーデート。悠人は「人間は1人で生まれて1人で死んでいく」と言い出すも「そやけど、長い人生、50年ぐらいは2人で生きるのも悪くないかもな」と言って指輪を取り出す。

 驚く久留美に「一緒に生きていきたい。結婚しよう」と直球でプロポーズ。もちろん久留美もそれを受け入れ、しっかり抱き合う。

 舞台となった公園は、柏木学生が別れを告げた場所だったことから、ネットでは「柏木公園」と呼ばれる注目スポット。目の前は「こんねくと」が入るビルがあり、街中にあるにも関わらず、なぜか人通りも少なく、告白や別れの時は2人きりになれる不思議な場所だ。

 ネットでも「柏木公園」が安定のトレンド入り。「柏木公園ってみんなの喜怒哀楽をずっと見守ってきたんやね」「柏木公園使われたら必ずトレンド入り」「プロポーズの場所が柏木公園か。大丈夫だよね?」「プロポーズはやっぱり柏木公園だった」などの声が上がっていた。

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