WBC中継「南波アナ」見事実況 ネット驚き「ラヴィットの!」「B’z歌うの?」「さすが元NHK」
野球のWBC1次ラウンドは9日、日本代表-中国代表(東京ドーム)が行われ、TBSが生中継した。
実況は南波雅俊アナウンサー(34)が聞き取りやすい、落ち着いた声で担当した。南波アナは12年にNHKに入局したが、野球の国際大会に関わりたいと20年10月付けでTBSに移籍した異色の経歴の持ち主。
ネット上は「ただのB’zマネアナじゃなくてめちゃくちゃ野球マンやんけ」「南波アナってB’z歌う南波さん?」「さすが元NHKアナ!」「ダメだ…ラヴットの 印象強過ぎて いつか…Bz唄い出しそ」「 いきなりB’z歌いそう」「え!?実況の南波アナってあのラヴィットの?」と反応する投稿が相次いでいる。
南波アナはB’zの大ファンで、TBS「ラヴィット!」で熱唱生中継でもおなじみ。「一度、学生のころにですね、B’z軍団のみなさんにですね、声かけてもらってて」と、ものまねユニットにスカウトされていた意外な過去も告白している。
