華丸大吉、朝ドラのランプに思わず本音「あれが売れなかったら終わり」と心配【ネタバレ】

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が7日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、舞(福原遥)の新会社が第1弾として始めた新製品のランプについて、心配のあまり、価格などに注文をつける一幕があった。

 この日の朝ドラ「舞いあがれ!」では、舞の新会社・こんねくとが金属板に細かいパンチング技術を施したランプを制作することに。難色を示していた板金工場の我妻(久保田磨希)へ説得を続け、一緒に仕事をしてもらえることになり、試行錯誤を重ね、ついに幻想的な模様が天井にライトアップされるランプが完成する。

 これに「あさイチ」の朝ドラ受けで、華丸が大吉へ「本当にやめてください。放送前に『あれは売れるか』とか、めちゃめちゃ言ってた。1000円でも高すぎると」と、本番前にもらしていた言葉を暴露。大吉はあわてて「俺はそんなことは言ってない。でも本当に売るなら、29800円ぐらいだろうなって」と、価格を予想していたことは認めた。 鈴木奈穂子アナウンサーも「すごい技が入ってますからね」と細かいパンチング技術を施しているため、ある程度高価格となるのは仕方ないのではと言うと、華丸は「きれいに映像が映るのは、よっぽど天井が低いよねって」と言い出し、大吉は「それはあなたが言いました」と反論し「もうやめましょう」と苦笑い。

 すると華丸は「違うの。心配なの。会社を立ち上げたばっかりだから、あれが売れなかったら終わりだから」と心配のあまりの苦言だったと主張。大吉も「大変ですよ。売れることを祈りましょう」と話していた。

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