なにわ男子・高橋恭平「梅田にいけば高橋がいる」説は「イメージではなくリアル」
なにわ男子の高橋恭平(23)が5日、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマで主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の舞台あいさつを共演の畑芽育(20)と行った。
高橋は大阪出身。自身が観客として訪れたことがあるという映画館に、出演者として登壇する形となった。「『梅田に行ったら僕がいる』みたいなイメージがある。イメージじゃなくてリアルなんですけど」と“説”を肯定。「久々に大阪に帰って来られてうれしい」と喜んだ。
タイトルにちなみ、高橋が「関西の○○は○○すぎる」をお題にトーク。「関西人はあらゆる値段を知りたがりすぎる」とし、「(同じグループの)大橋(和也)くんは、他のメンバーが新しい服を着ていると『どこの?なんぼ?』とめっちゃ聞くんです。普通は知りたいけど遠慮しちゃう。いきすぎた関西人というか」と笑顔で、グループの関西らしい一面を明かした。
司会者から甘い言葉を求められ、観客へ語りかける場面も。高橋が「ほんまにみんなのこと、“ちゅき”やで」と口にすると、客席からはひときわ大きな拍手が沸きおこった。