唐田えりか デリヘル嬢役で新境地「挑戦的な役」 主演は「これやるの?」と驚き

 舞台あいさつした唐田えりか(左)と奥野瑛太=東京・渋谷シネクイント
 舞台あいさつした唐田えりか=東京・渋谷シネクイント
2枚

 女優の唐田えりか(25)が27日、都内で行われた映画「死体の人」(3月17日公開)の完成披露舞台あいさつに主演の奥野瑛太(37)らと登壇した。

 「まだ存在しない映画の予告編」を競うコンテストの最優秀作品を映画化し、死体役ばかりを演じる売れない役者の姿をユーモラスに描く。唐田はヒロインとなるデリヘル嬢役。奥野が「台本をみたときに『これ、唐田さんやられるの?』って役柄」と驚くほどで、新境地を開いている。

 撮影を振り返り、唐田は「自分の中でも挑戦的な役だったなと思うんですけど、それを身構えず、役としての土台を作った上で現場で奥野さんとのセッションを素直にする。自分の感情を素直に信じようと思ってやりました」と明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス