ヤクルト・高橋奎二投手（２５）の妻で、元ＡＫＢ４８の板野友美（３１）が２２日、フジテレビで放送された「ホンマでっか！？ＴＶ」に出演。夫の浮気対策を明かした。板野は２１年１月５日に結婚し、同年１０月に第１子女児を出産。娘とともに今月１４日にはヤクルトの沖縄キャンプを訪れている。

　この日は「アスリートの妻　集団人生相談」と題し、マラソン・大迫傑選手の妻、大迫あゆみさんらとともにゲスト出演した。

　法律評論の専門家から「スポーツ選手の不倫問題がニュースになっているが」とアスリート妻たちに不倫問題に関する質問が出ると、板野が「遠征先とかでもテレビ電話をずっとつないだまま寝てます」と浮気防止対策？についてケロリと告白。スタジオからは「え～っ？！」と一斉に驚きの声があがり、司会の明石家さんまも「こ～わっ！（怖い）」と苦笑いする中、板野は「付き合ってる時から、結婚してもずっとなんで。習慣です」と動じずに微笑んだ。

　これに、日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚した元モーニング娘。の紺野あさ美も「電話じゃなくて、テレビ電話で確認したくなりますよね」と共感。板野は即座に「でも（テレビ電話を）切っちゃダメですよ」とピシャリと放ち、「切ってから何するか分からないから」と対策を明かし、スタジオは爆笑となっていた。

　一方の紺野は夫のケータイにＧＰＳをつけていることを明かし、こちらもにもさんまが「こ～わっ！」と笑っていた。