お笑いコンビ・ザ・マミィの酒井貴士が９日、ツイッターを更新。８日に放送されたＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」で明らかになった自宅マンションの恐怖体験から「まずはこの家を抜け出すとこから」と引越を検討していることを明かした。

　酒井は昨年最もドッキリに引っかかった芸能人として、恒例の「予告ドッキリ」に挑戦。一週間カメラが密着し、７つのドッキリを仕掛け、どれがドッキリだったか酒井が当てられるかを検証する。

　その中で、酒井は引っ越したばかりのマンションで「朝方、６時にインターフォンが鳴りまして、下の階の人が『昨日、女と喧嘩してただろう、うるさかったんだよ！』って。ぼくその日、夜に帰ってない。そしたら次の日もまた朝、（インターフォンを）押してきて『またやってんじゃん、女連れ込んで喧嘩して』って言われて」と、身に覚えのない苦情を早朝から訴えられたのは「ドッキリ」だと指摘するも、これはドッキリではなかった。

　さらに「引っ越したばっかりの家のポストの下に人糞」があったことも「ドッキリ」だと指摘するも、それも「ドッキリ」ではなかった。

　これにプレゼンターの小峠英二は「怖い話」「凄い日々」と震撼。スタジオのファーストサマーウイカも「プライベートで起きてることの方がハード過ぎ」と驚いていた。

　酒井自身もツイッターで「一週間予告ドッキリありがとうございました」とつづった後「まずはこの家を抜け出すとこから」と投稿。近々の引越を検討し始めたようだ。