関西ジャニーズJr.AmBitious・真弓孟之 単独初主演ミュージカル お茶目なロボット役
関西ジャニーズJr.ユニット・AmBitiousの真弓孟之(18)が、ミュージカル「サンキュー・ベリー・ストロベリー」(4月5日~16日、東京芸術劇場 シアターイースト)で舞台単独初主演を飾ることが23日、分かった。
2018年8月に韓国・ソウルで誕生したオリジナルミュージカルで、今作が日本初演。独り暮らしの老女と、ある日突然やってきたケアロボットが織りなすハートフルストーリーで、真弓は愛すべきお茶目なロボットを演じる。
舞台単独初主演の真弓は「大きなプレッシャーも感じていますが、演出家の荻田浩一さん、そして共演者の皆様にもたくさんご指導をいただきながら、“ケアロボット”いう役を演じ切りたいと思います」と初々しく意気込み。「劇場に見に来てくださる方が楽しめて、ホッと温かくなれる舞台にできるように全力で頑張りますので、是非劇場に足を運んでいただけると嬉しいです」と胸を高鳴らせた。
AmBitiousは関ジャニ∞・大倉忠義(37)のプロデュースのもと、2021年に結成。勢いに乗る関西Jr.ユニットの一員としても、存在感を見せるつもりだ。
なお、東京公演のほか、大阪公演も予定されている。