乃木坂・阪口珠美「右耳低音障害型難聴」でライブ活動制限「申し訳ない気持ちで」
乃木坂46の3期生・阪口珠美(21)が15日、2月22日から横浜アリーナで5日間にわたって行われるグループの11周年バースデーライブへの出演を制限することを公式ブログで明らかにした。右耳低音障害型難聴を患っているといい、医師からのアドバイスもあり決断したという。
阪口は「一年ほど前からライブのリハが始まると同時に耳の調子が悪くなる事が多々ありました」と告白。それでもライブ活動を継続した結果「耳の調子は日々悪化してしまいました」とした。
ライブ以外の仕事や日常生活には支障はないといい、バースデーライブは4日目(2月25日)の3期生ライブ、最終日(26日)の秋元真夏卒業コンサートには出演するという。
阪口は「このままここにいて良いのかな?と思ってしまうし、何よりいつも楽しみに応援してくれている皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」とし「申し訳ない気持ちと、そして個人的な理由にもかかわらずこのように温かく対応してくださった事に感謝の気持ちでいっぱいです」などと思いをつづった。