青汁王子こと実業家の三崎優太氏が１２日、自身のツイッターに連続投稿し、まさかの“お断り”の一部始終を公開した。

　三崎氏は今月９日にツイッターで、サッカーＷ杯の試合観戦のために訪れたカタールで淋病の疑いで診察を受けたことを明かしていた。その後、女性に誘いを断られたことも明かし自ら「ドーハの悲劇」といじっていた。

　１２日のツイッターでは「今ある場所に向かってる。これからあの悲劇の夜にリベンジをしてくる。俺は目的のためならどんな手段もいとわない。だから成功し続けてきた。逆転ゴールを決めてくる。」とコメント。「ロールスロイスに揺られながら。聖なる場所へ。」と豪華な車内の画像をアップした。

　続けて「無事に吉原の地にたどり着いた。」とアイドルをテーマにした店の料金表の画像を掲載。「賛否両論があるのは分かってる、でも俺は確実に勝ち点を掴みたい。ゴールしたい。そのためにお金はいとわない。」と覚悟を示し「午後レッスンで２５，０００円を払った。さぁ、受けるぜ。人生で一番濃厚なレッスンを。」とつづった。

　続けての投稿ではバスタブの画像を掲載し「心臓の鼓動が止まらない。これからいよいよレッスンがはじまる。その矢先に悲劇が起きた。まだ気持ちの整理がつかない。ただ怒りに震えてる。」と事態が急転したことを報告。さらに動画で店員とみられる男性との会話を掲載。「レッスンの開始直前、女の子ではなく、見知らぬ男が入ってきた。店員を名乗るこの男によると、どうやらニュースの影響で身バレしており、店舗ＮＧということで退店を命じられた。この身体にはとんでもないデジタルタトゥーが刻まれているようだ。淋しい。淋しすぎる。もう東京にはいられない。」と無念の思いを吐露した。

　動画では店員とみられる男性が「きょうはご利用いただけないんです」と謝罪。女性からもＮＧが出たことを明かし、返金にも応じる旨を伝えていた。