堀江貴文氏、手の平返しに憤慨!W杯・森保監督と対談で「この人すげぇ」
実業家の堀江貴文氏が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、サッカーW杯カタール大会、日本代表の森保一監督について、手のひらを「返してない」と語った。
ドイツ、スペインと強豪の2国を破っての決勝トーナメント進出に、ネットなどでは急に森保監督を称賛する「手のひら返し」があふれた。ドイツ戦を現地で観戦していたという堀江氏は「森保さんは信じてました」と告白。Jリーグのアドバイザーとして、森保監督がサンフレッチェ広島の監督を務めていた5年ほど前に対談したことがあり「この人はすげぇ」と思っていたという。
「ぼくは全然、(手のひらを)返してない。逆に『なんでこんなに森保さんたたくんだ』って思ってましたよ」と森保批判に憤っていたことを明かした。森保監督については「全体的に戦略をちゃんと考えてやってるんだって。これまでの監督の中でも素晴らしかったですよ」と高く評価。「なんでこんなに森保さんを悪く言うのかな。『おれとの対談も読め』って思ってました」と語った。
