W杯ドイツ戦視聴率 NHK総合35・3% 高い注目度を実証!ABEMAも最高数値

 23日に行われたカタールW杯・日本-ドイツ戦の地上波での世帯での平均視聴率が35・3%を記録したことが24日、分かった。ビデオリサーチ日報が公表した。

 地上波ではNHK総合で放送された。前番組の「FIFAワールドカップ2022・直前情報」も19・2%と高い数字を記録した。

 カタールW杯は、インターネットテレビ局・ABEMAでも無料生中継されていた。ABEMAでも、23日の1日だけの視聴者数が開局以来初めて1000万を突破し、同局史上最高数値となったことが伝えられていた。NHKの数字とともに、W杯が大きな注目を集めていることを実証した形となった。

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