ジャニーズ事務所、文春報道に「法的措置を検討」虚偽の内容多いと説明

 ジャニーズ事務所が10日、この日発売の「週刊文春」の記事内容に対して法的措置を検討していることを明かした。

 「週刊文春」では「キンプリ 滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”」と題して記事を掲載。10月31日付でジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任した滝沢秀明氏と藤島ジュリー景子社長との対立や、11月4日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退を発表したKing&Princeのメンバーと、9月に面会した際の内容などを伝えていた。

 デイリースポーツなどの取材に10日、ジャニーズ事務所は見解を発表。「事実と全く異なる虚偽の内容を多々含む記事であり、法的措置を検討しております」と明かした。

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