ゆたぼんに100万円提供者 税務署の目は向いている「宣伝広告費」回収簡単、微々たるものと

 少年革命家を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅に出ているユーチューバー・ゆたぼん(13)が資金提供を呼びかけたことに対し、資金100万円を振り込んだITサービス運営会社の経営者が2日、ツイッターや質問箱で、問い合わせに回答した。

 100万円の授受に対する税金に関する質問には「これだけ話題になっているし、必ず税務署の目が向いてます」としたうえで、「うちから出したのは宣伝広告費として」と明かした。

 100万円提供でメリットはあるのかとの質問には、「とりあえず皆さんご存知の格闘技団体のスポンサーオファーは来ましたね」と明かした。

 理由はざまざまとしたうえで、「宣伝ももちろんありますし、回収は簡単に出来るので問題ないです」「そもそも、そこらの中規模なネットメディアに記事一つ頼んでも100万以上はしますし、うちはGoogle広告で毎月500万~1000万くらい普通に使ってたので、100万円なんてのは微々たるもんです」と説明した。

 一方で「28歳無職です!100万円ください!」との書き込みには、「お金とは価値提供の対価です ゆたぼん君みたいに何か提供出来る価値はありますか?」と返した。

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