毎日放送の福島暢啓アナウンサーが１６日に放送されたＴＢＳ系日曜劇場「アトムの童」に出演したものの、意外すぎる？役どころでネットでは「どこにいた？」など見逃す声が続出した。

　福島アナはツイッターなどで「アトムの童」出演を告知。どこで出演するかは明らかにしなかったことから「ウォーリーを探せの要領で探してみてください」などと呼び掛けていた。

　アナウンサーがドラマに出ることは珍しくないが、ほとんどがアナウンサー役。しかし福島アナは、まさかのゲーマー・ＪＩＮＴＡＮ役。主人公・那由他（山崎賢人）の前に立ちはだかるＩＴ企業・ＳＡＧＡＳが主催するゲーム大会で優勝し、１億円を送られており、ＳＡＧＡＳの社長・興津（オダギリジョー）から「１億円は君のものだ！」と言われ、渾身（こんしん）のガッツポーズを披露する。

　アップにはなったものの、オダギリジョーの存在感がありすぎて、気が付かなかった人が続出。「１億円の部分で出演していたんですね、まったく気が付きませんでした」「出てはった？」「大会の優勝者だったのか～気付かなかった」「全然気付かなかったから録画で見る」「福島アナまさかのゲーマー」などの声が上がっていた。