ちむどん、まもるちゃんついにしゃべる ネット感激「案外ダンディな声」【ネタバレ】

 29日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ついに暢子(黒島結菜)のレストランがオープン。初日には懐かしい顔がそろったが、ネットでは、一番最初の客となったまもるちゃん(松原正隆)がしゃべったことに感激の声が上がった。

 この日の「ちむどんどん」では、比嘉家が力を合わせ、100食の麺を徹夜で用意し、無事にオープンの日を迎える。記念すべき最初の客は、共同売店の店員のまもるちゃん。これまでも沖縄でのシーンでは、比嘉家の家族に寄り添うようにひっそり出演。何度も登場しているが、一切しゃべったことはなかった。

 この日も注文はメニュー看板を指さすだけ。だが一緒に働く優子(仲間由紀恵)はすぐに察し、そば定食だと暢子に告げる。そんなまもるちゃんは、そばをすすりながら「まーさんやー」とポツリ。最終回直前で、初めてまもるちゃんがしゃべったシーンだった。

 その後、店には同級生の早苗、暢子に好意を寄せていた新城も来店。さらには良子(川口春奈)と結婚寸前までいった金吾も登場し、「ラブ」「ピース」を連呼。金吾はハワイのパイナップル農園で成功を収め、国際結婚もしていた。

 ネットもまもるちゃんがしゃべったことに「まもるちゃん、ついに喋る」「まもるちゃんが案外ダンディな声で驚いた。ノッポさんが喋った位の衝撃」「まもるちゃん、やんばる村の妖精だと思ってるけど、美味しそうに食べてた(喋った!)」など、話題となっていた。

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