佐藤勝利♥黒柳徹子 60歳差恋人 朗読劇で“国宝カップル”「本当に、ハンサムで」

 女優・黒柳徹子(89)とSexy Zone・佐藤勝利(25)が28日、東京・EXシアター六本木で朗読劇「ハロルドとモード」(29日~10月13日、同所。10月15~18日、大阪・森ノ宮ピロティホール)の公開稽古と取材会を行い、1933年生まれと96年生まれという年齢差を超えて、息の合ったやり取りを見せた。

 本作は79歳の破天荒な女性モード(黒柳)と19歳のやんちゃな青年ハロルド(佐藤)が繰り広げるラブストーリー。3年連続の上演で、相手役は生田斗真(37)、ジャニーズWEST・藤井流星(29)が演じてきた。

 “新恋人”佐藤に、黒柳は「本当に勝利君、ハンサムで…。“国宝”と言われてるみたいだけど、なるほどと思いました。そういう方とご一緒できてつくづく良かったなと思いました」と、“国宝級イケメン”の異名を取る麗しい顔面を絶賛。

 ビジュアルだけでなく「本当に穏やかで、一生懸命で、日増しにセリフも上手になっていくし、よく気がつく」と、人柄にもメロメロの様子だ。

 佐藤は、昨年の相手役を務めた藤井から「徹子さんは本当に国宝みたいな人だから、一緒にいられるだけですごい経験になる」と教えられたことを明かし、「国宝と国宝ですね」とスマイル。

 劇中では60歳差の男女が年齢を超えて恋をするが、「そりゃ好きになるよね、という部分を大事にしています」と語り、アイスクリーム好きという黒柳との共通点に「アイス、行きましょうね」と、“デート”のお誘い?をかけていた。

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