静岡で記録的大雨 停電や土砂崩れ、交通の混乱も
台風15号の影響で、静岡県では23日夜から24日朝にかけて記録的な大雨となった。
掛川市では土砂崩れと車がため池に転落する事故で2人が死亡し、袋井市でも冠水した道路で溺れたとみられる男性が死亡。浜松市の土砂崩れでは3人がけがをし、起点の土地に盛り土があった可能性が浮上した。他に軽トラック運転の男性1人の安否が不明。静岡市で発生した山崩れで中部電力の送電鉄塔2基が倒れ、最大で10市町の計約12万戸が停電。東海道新幹線はのぞみとひかりが24日正午ごろまで運休、山陽新幹線との直通運転も取りやめ、連休の交通は混乱した。
台風は24日午前、温帯低気圧に変わったが、気象庁は引き続き大雨による土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけた。
