「ちむどんどん」諸問題、冒頭6分暢子ナレで解決!経営、実家の借金も一気

 19日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、開始から6分の間に、これまでの諸問題が片付いたことが一気に伝えられた。

 暢子(黒島結菜)は無事に第1子となる男児・健彦を出産。一瞬、子育てシーンはあったが、すぐに場面は1984年に切り替わり、健彦は4歳に育っていた。

 妊娠した清恵(佐津川愛美)とニーニーこと兄・賢秀(竜星涼)が暢子の手紙を読む場面では「おかげさまで、お店は大繁盛」と沖縄料理店「ちむどんどん」の経営も順調と報告。沖縄に帰った妹・歌子(上白石萌歌)は「お客さんの前でも堂々と歌えるようになってきた」ことも明かした。さらに「お母ちゃんが、ニーニーの仕送りのおかげで、家の借金は全部返し終わったと言っていました」と金銭問題も解決したと説明した。

 暢子のナレーションにより、問題がゴソッとおさらいされた形。残る具体的な事案は歌子と智(前田公輝)の恋模様。暢子の夫・和彦(宮沢氷魚)がもっと沖縄にシフトした仕事をしたい意向を示していることなどとなった。

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