北村一輝 カレー店「大阪マドラスカレー」のオーナーになった経緯語る カレー好き「違う目的も」

 俳優・北村一輝(53)が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演。カレー好きで、2019年に東京・赤坂に開店したカレー店「大阪マドラスカレー」のオーナーを務めていることを語った。

 共演した福山雅治にカレー店のことを聞かれると、「あれは違う目的もありまして」と応じ、当初は「いま高齢者の雇用もあり、母子家庭の人とかも自分の周りにもいて、自分が仕事やってるうちに広げられるかなと」との考えではじめたと語った。

 コロナ禍となり、またざまざまな世の中の状況が変わり、「いまはフランチャイズみたいなこともやって。全国のお店にどうぞ安く使ってくださいと。ほとんど利益取らずに」と明かし、「ちょっとでも助かってるお店がいくつか出てきてて、ありがとうございましたと言われて。人とつながれておもしろいです」と語った。

 8月には、女優有村架純と俳優中村倫也のW主演ドラマ、TBS「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」第6話で、主人公たちが大盛りカレーを食べながら作戦会議する場面で「大阪マドラスカレー」が登場し、ネット上で「北村一輝のカレー屋だ」と盛り上がったこともあった。

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