橋下徹氏、へそ出し服装「見られたいから?」にギャルタレント「全然違う」とピシャリ
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が8日、フジテレビ系「めざまし8」で、若い女性などがへそ出しファッションなど、露出高めの服装をしていることに「見られたいから出しているわけではないのか?」と質問し、ギャルタレントから「全然違う」と却下された。
この日は夏に増加しているという“見るハラ”について議論。露出が高い服装の女性が増える夏に、性的な視線を送られることを嫌悪感を覚える人がいることを取り上げた。
実際にこの“見るハラ”を受けたというギャルモデルのあおちゃんぺがリモートで登場。橋下氏が「へそを出すファッションって、見られたいから出しているわけではないのか?」と率直な質問をぶつけた。
これにあおちゃんぺは「そう思われる方は多いが、ファッションは自分が可愛いと思うこと、好きなこと、今なら暑いからというのも単純にある」と切り出し「人にどう見られたいとかじゃなく、自分のためにやってること。こういう服を着ているから見ていいというのは、全然違う話」とピシャリ。
橋下氏は苦笑いで「こういう考えは昭和なんですね」とコメント。永島優美アナも「今、やっぱりへそだしファッションが流行っているので、街でもよく見かける」と話していた。