木下優樹菜 「ADHD」公表で反響「私なりの伝え方でしたが」
木下優樹菜(34)が26日、インスタグラムのストーリー機能で、前日にYouTubeで自身が発達障害の一つである「ADHD」と告白したことを受け、反響の大きさに感謝を伝えた。
木下は25日に自身のYouTubeチャンネルで「私のADHD、発達障害についてお話したいと思います」と切り出し、脳の周波を調べるブレーンクリニックで判明したと報告。検査をするまでADHDであることは知らなかったといい「財布ない、ケータイない、何でも忘れちゃう」という症状などを明かしていた。
今回の公表で同じADHDの人に対して「寄り添う気持ちを少しでも持ってもらえたら」とも呼び掛けていた。
この報告は反響を呼び、木下のもとにも多くのメッセージが寄せられた様子。木下はストーリー機能で寄せられたコメントの一部を紹介した後「私なりの伝え方でしたが、真っすぐ受け取って頂けて勇気を出して良かったと思わせてもらえるたくさんのご丁寧なメッセージありがとうございます。今日もみんなに幸」と寄せられたコメントに感謝を伝えていた。