ちむどん、3人退職のフォンターナ 週明けても矢作の姿なし、ネットザワつく【ネタバレ】

 11日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は、暢子(黒島結菜)が務めるフォンターナが、突然3人のシェフが辞めるというハプニングを乗り越え、通常営業となっていることから、ネットでは「矢作はどうなった?」などの声が上がった。

 この日の「ちむどんどん」では、フォンターナに、オーナー・房子(原田美枝子)の知り合いの家族が来店。毎年1回、娘の誕生日に家族で来店するその客のために、フォンターナでは特別なもてなしをして歓迎する。

 初めてこの家族を迎えた暢子は通常の料理を作ってしまったが、房子から「違う」と注意されてしまう。二ツ橋から、娘の母が亡くなったこと、その母と家族が最後に食べたポルチーニのリゾットを特別に作っていることを聞かされ、暢子も温かい気持ちになるが…という展開だった。

 だが視聴者は、先週バタバタだった厨房に注目。暢子の先輩シェフだった矢作(井之脇海)を含めた3人が突然フォンターナを辞めてしまい、房子が厨房に立つなどしてピンチを乗り越えたが、どうやら新たに人を雇い、3人の穴を埋めたようだった。

 ネットでは突然の矢作の退場に「井之脇君はあんな簡単に退場させられるのか?」「フォンターナはいなくなったシェフ3人のことスルーなの?」「それよりも私は、1週で戻ってくると信じていた矢作さんたちが見事にご退場されたと聞いて気が気ではない」「朝から2回観たけど井之脇海くんいなかった」などの声が。

 ただドラマの公式HPの矢作の紹介文には「物語の中で紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、暢子の重要な仲間になっていくことに」とあり、今後戻ってくる可能性はありそうだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス