華丸、暢子&智へ「鈍感は罪だ…」 歌子、再び失恋の予感に頭抱える

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が15日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、智(前田公輝)の思いに全く気付かない暢子(黒島結菜)の鈍感ぶりに「気付いてくれ~」と頭を抱えた。

 この日の「ちむどんどん」では、病気の歌子(上白石萌歌)と母の優子(仲間由紀恵)が上京。智が迎えに行き、久々の歌子へ「その洋服、似合ってるよ」などと声をかける。

 歌子は幼い頃から智に思いを寄せていたが、智は暢子に好意を抱いている。しかし、暢子はまったく智の気持ちは気付いていない。

 「あまゆ」に到着した歌子と優子は、早速、常連客などから歓迎されたが、智は暢子にちょっかいを出しまくる。それを見ていた歌子は嫉妬心から早々に退席。更に病院の検査を受けたくないとダダをこね、「暢ネーネーがうらやましい」「うちだけが子どもの頃から1ミリも成長してない」「仕事も恋愛も結婚も何もできないまま死んでいくと思う」などとぶちまけてしまう。

 これに華丸は「気付いてくれ、暢子。鈍感は罪だ…」と訴え。大吉は「でも、わかんなかったら、ああなるよね」と、暢子の態度も仕方なしの表情。鈴木奈穂子アナウンサーも「歌子ちゃん、検査受けて元気になってまた歌を…」と歌子に呼びかけるも、華丸は「恋煩いも半分入ってる。もう、鈍感。豆腐屋も鈍感」と歌子の気持ちに全く気付かない智にも注文をつけていた。

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