市川笑也 宙乗り1000回到達に「非常に感無量」歌舞伎座七月公演
歌舞伎俳優の市川笑也(63)が14日、東京・歌舞伎座で七月大歌舞伎の第1部「當世流小栗判官」(4~29日、同所)の取材会を主演の市川猿之助(46)と行った。
ヒロインの照手姫を演じる笑也は、初日公演で自身が歌舞伎公演で宙乗りを披露する1000回目となる。1987年、同演目のお槙役で初挑戦してから35年での到達に、「ようやく1000回。小栗に始まって、小栗の初日に1000回。非常に感無量でございます」と喜んだ。
猿之助は「コロナになってから、僕と幸四郎さんはずっと出てる」とお疲れモードを認めながら「力不足かもしれないけれど、歌舞伎座を支えてきたという自負はあります。命削られてますから」とニヤリ。座頭としての意地を見せた。
