朝ドラ 歌子失恋にネット絶叫「つらすぎる やだ」 でも良い歌い手に?【ネタバレ】

 14日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、病気がちで勤務する会社を休むことが多い歌子(上白石萌歌)が、東京で検査をする前に退社を決める。全員の前で退社のあいさつ後は、家まで見舞いに来て優しい言葉をかけてくれていた花城(細田善彦)から花束をもらうが、その後に花城が経理の女性との結婚を発表するという残酷過ぎる内容。ネットでは歌子を心配する声が集まった。

 この日の「ちむどんどん」は、歌子にとって胸をえぐられるような展開だった。恋心を抱く花城から花束を渡され「初めてです。花束とか」と控えめな様子で喜んだ直後に、まさかの結婚発表。さらにその後、花城の結婚相手から「歌の雑誌、楽しんでもらえましたか?」と話しかけられ、花城が「あれ、彼女の物で、もういらないっていうから」と、以前お見舞いに持って行き、歌子を喜ばせた歌の雑誌について説明。沈痛な表情で会社を出た歌子は、悲しげに海を見つめていた。

 ネットは絶叫。「歌子ちゃん…」「歌子 つらすぎる やだ 歌子ぉ~!!!」「イケメンの花城さんよ あかんやつ 歌子ちゃんお仕事終わってよかったよ このタイミングでとおもいたい」「あんなに好意ある感じ出しといて…歌子ちゃんの気持ちになって心が痛かったです」「歌子 海岸で歌も歌えないほどショックだったのかな」「歌子が海に身を投げるんじゃないかってハラハラしちゃったよ…」と、ただただ歌子を心配。

 それでも「歌子の死亡フラグが 消えたのでは?」「予想。こうして歌子は失恋を経験したことで、歌手として必要な表現力を身に付け、良い歌い手となりましたとさ。めでたし、めでたし?」と、前向きに捉える声もあった。

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