いとうあさこ、初の1人暮らし物件はたった3畳で家賃7万3000円

 タレントのいとうあさこが6日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で、初めて1人暮らしをしたときの悪徳物件を明かし、一緒に出演した大久保佳代子を仰天させた。

 いとうは、木下レオン氏の鑑定を受けたが、19歳が転機と言われ、「19歳で図書館に行ってくるっていって、そのままいなくなりました。家出」と打ち明けた。

 尾崎豊の曲を聴き「自由って一体なんだろうって。ずっと箱入り娘で育ったから、そんな考えをしたことがないし、大人に反抗するのはいけないことだと思っていた」といい、19歳で家出を決行した。

 家も借りることとなったが、「親が保証人じゃないから、変な物件をつかまされた」といい、ロフトもどきのはしごがついた物件だったが「(ロフト階と下を合わせて)3畳。大の字になったら全部の壁に触れるぐらい。それぐらい狭い」という部屋で家賃なんと「7万3000円」。

 これには大久保も「ええ?」と仰天。いとうは「悪徳不動産つかまされた」と後悔していた。

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