指名した本命馬を次々と着外に吹っ飛ばし、競馬ファンに「粗品の呪い」と恐れられている、霜降り明星・粗品(の友人の生涯収支マイナス1億円君=通称・マイ億君)が「日本ダービー・G1」(29日、東京)でも本命馬を飛ばした。
今回は単勝3・5倍の支持を集めたダノンベルーガの単勝勝負を明言。同馬は直線で追い上げたが、3着・アスクビクターモアに首差及ばず、4着となった。
レース直後にはツイッターで「粗品の呪い」がトレンド入りした。「粗品の呪いあかんやろこれ笑笑」、「複勝に絡まないあたりがやっぱり呪いは凄いね」、「ダノンベルーガの敗因」、「粗品の呪いは実在する」などの投稿が相次いだ。